初めて、東京蚤の市に行ってきました。 近所にポスターが貼ってたあったので、試しに行ってみようか!と思い立って、11時頃出発。 場所は京王多摩川、競輪場の中です。
入場
入場パスポート
ここで、入場スタンプが押せます。
まずは腹ごしらえ。 夫に鳥肉の挟まったサンドを注文を託し、鳥飯を買いに行きましたが、直前でご飯が品切れになり、夫の元へ帰還……。 「他に食べ物はなかったか」と話し合い、入り口の方にソーセージマルメターノ(なんか可愛い名前が付いてましたが忘れました)があったので、それと一緒に鶏の燻製を買いました。 ソーセージマルメターノのは最初から丸まってました。 鶏の燻製は香ばしくてむしむしと食べました。
サンド、パンがおいしい。
大量のソーセージマルメターノ
腹ごしらえをしてから、お店を見て行きました。 ガラス玉、瓶、ビー玉、謎の箱やら切手組み合わせ、食器、カゴなどが主な品々。 帽子につけるのか、ハットピンのようなものた、ブローチもいろんな種類がありました。
青色の食器は色んなところで見た、日本製のものなので、逆輸入もの?と夫が話してました。
ここで、ブックカバーにできる柄和紙を購入
父が好きそうなカメラ…
大盛況!
屋台もかなり出店していて、みんな長者の列でした。 先述のソーセージから、ビール、カレー、鳥飯、アスパラの燻製なんてものもありました。 ナポリタンのお店が階段の上まで列をなしていました…どんだけ美味しいナポリタンなんだ!!と思いながら隣の飲み物屋さんへ。 すぐに露店を見ると食べたくなる私なので、数件で飲み食いしました。
絶対美味しい
あたり!
スムージー屋さん
にんじん&マンゴーは胃腸にいいらしいです。 すっきりして美味しかった!
わくわくの古書街へ。 こちらは室内で出店してました。 新本から、金沢のみに焦点を当てた本とグッズを扱うお店、レトロピン、切手のお店、古い絵本や外国の絵本など多数ありました。 私はまず「物々交換の本棚」へ。
参加要件は、自分の持っている本をラッピングしてきて、それにコメントを書き(タイトルは書かない!)、あとは本棚に置くだけ。 本棚に置いたあとは自分も誰かが置いた本を1冊選べます。 すごいラッピングに凝ってるものから、私のように封筒に入れて装飾している方まで様々でした。 バラバラの筆跡の文字とコメント、ラッピングは見ていて面白かったです。
本棚に入らない分
中でも、おびただしい数のピンバッチが…
宝探しのように、みんな屈んでました。
そして、本日の戦利品!
ブックカバーにした柄和紙
家でブックカバーに縫おうかな?と思って買った、北欧はぎれ
クレヨンクッキー
そして、物々交換の本!
着いたときには12時頃でしたが、出て来る人も多数。 見ているだけで、楽しめて、ちょっとおしゃれで美味しいものも食べられるので、見物にもいいかもしれません。 競輪場が見えるだけでなく、練習風景も見られたので、競輪場に行ったことない人には、ちょっと珍しい体験もできます。
注意すべきことは、トイレにはほぼ入れないということです…トイレは入場前に京王多摩川駅で済ませてしまうのが一番早いです。
今日は美味しいものとアンティークに囲まれた1日でした!
肝心な物々交換の本棚で交換した本!
しばらく、本には困らない!