アキエノート

アルパカとねこすけとハムスターと犬です。

SONY「α6000」と充電器

父から、α6000を貰いました。

カメラ大好きの父から、α6000を貰いました。

写真学校に行ったほどの、写真&カメラ好きの父に影響され、小学生のとき、先生宛てのアルバムを作るためにカメラ係になり、父に借りたフィルムカメラで毎日写真を撮ったのが、私のデビューでした。

デジカメはPENTAX「K-m」の限定モデルを買ってもらったのが、私のカメラデビューです。 白黒のモデルのカメラが珍しくて、その場でこれを買う!と言って新宿のヨドバシで予約しました。 今でも、これだけは手放せずにいます。

α6000のお話

さてさて、カメラと言えばファインダーを覗くのが楽しいという感覚の私でしたが、今は背面画面を見て、ピントを合わせて撮るのが主流になりました。

私が持ってるQ7は背面がドーーンとデジタル画面ですし、他のカメラも似た感じだと思います。

ファインダーを覗く機会がほぼ無くなってましたが、父がくれたα6000は覗きがあり、しかもちゃんと画が出てくる!という優れもの。 実物をカメラ越しに見ているようで、実際はデジタル画面の投影らしいですが、私には難しいので省略。 でも、覗けるだけでそれっぽさがあって楽しいです。 写真を加工するモードや、写真を撮る時のモード選択も親切丁寧で初心者の私にもってこいです。

「アキエノート」とα6000

先日、まろにーの記事にα6000で撮った写真を使いました。 MBAを持ってますが、ブログはiPhoneで撮った写真を使うので、更新はiPhoneアプリで更新してます。

今回、なぜカメラの写真を載せられたのかというと、iPhoneで専用アプリを使って、α6000からWi-Fi経由で画像を送れるという機能がついていたからです。 父は、この機能が使いこなせないので、あげるよ!ってたなぁーと思いつつ、試したら超便利

iPhoneにその日撮った写真がシュルシュルと送れました。 そして、その日はα6000で撮った写真でブログが更新できたわけです。

BluetoothやWi-Fi対応のSDカードとか買えばいいジャマイカとも思いますが、やっすいSDカード使っている私としてはちょっとお高めのものより、最初から付いててくれた方が助かります。

充電器が不便!!

α6000、べた褒めみたいになってますが、私が一番不満だったのは「充電器」! 1回無くして、純正を父に買って貰いましたが、純正高い…しかも、また無くしまして、さすがにもう無くしました…とは言えない…。

そもそも、この手のカメラでUSB充電できないとか、デジカメは進化してるのに、デジカメの充電器ってそんなに進化してないのでは?と八つ当たりです。

USBが使えるものを買ってみた!

それが、こちら。

ジャーーン!

電池を装着したところ、充電中は左上が赤く光ります。

今回はこちらの充電器を買ってみました。 Amazonで、3980円のものが、999円という投げ売りみたいなことになっていたので、さっそくポチりました。

安すぎて、やや不安になりましたが、元値のことも考えると大丈夫だろーと楽観的な私です。

使ってみたところ…

使ってみたところ、普通に充電できます。 クチがmicro USBなので、充電器部分だけなくさなければ断線も怖くない。 何より、純正の充電器をコンセントに直接くっつけて、他の穴を塞ぐというデメリットがなくなったのが大きいです。

ただ、電池をはめる時、やや力を入れるので「オイオイ、大丈夫かぁー」と一瞬思ってしまいます。 特に充電穴が壊れそう…とかはありませんが、純正の充電器は力を入れる必要がないので、その点はんん?っとなるかもしれません。

まとめ

α6000の充電器をよく無くす人には、一つ予備充電器にこちらの安いものを手元に置いておくのもいいかもしれません。 高い純正がお釈迦になってしまったりしても、応急処置的に使えるので安心です。

まろにーと夫を撮るのが捗ります。