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アキエノート

アルパカとねこすけとハムスターと犬です。

「Side Kicks!」がすごい乙女ゲームだと知ってほしい

ネタバレになるので、ここがすごい!ってところだけ書いておきます! (以下、Side Kicks!はSKと省略)

乙ゲーやるなら、これはやらないと損です。 本当に騙されたと思って、遊んで欲しい…。

キャラクターは以下のパッケージ通り。

Side Kicks!  - PS Vita

Side Kicks! - PS Vita

Side Kicks! 初回限定版 - PS Vita

Side Kicks! 初回限定版 - PS Vita

物語、ゲームのまとまり方が完璧

各キャラ攻略は全編を通してドラマ仕立てです。 Another sideまで攻略して、初めてSKが終了…というか、エンドロール…という感じです。 簡単にいうと、1本のドラマ(キャラごとにシーズンが用意されてる)と総集編劇場版という感じ。 メインキャラだけではなく、最後までやっていくと、劇場版並みのボリュームではないか!と驚きます。

SKは、伏線回収がとてもうまいです。 しかも、伏線をチラつかせたら、どーーしても回収したくなる、シナリオの見せ方がうまい。 伏線かな?というのは分かっても、メインキャラ攻略だけでは、この伏線はそれぞれ何の意味があるかわからない…最後までやると、全体像が分かるという感じです。

ちょい役で出てきたように見えるキャラクターも、後々何かしらに繋がっていくので、キャラクター愛も湧きます。

SKには大きな事件が2つ用意されていて、これを解決するのが、大元の流れです。

好きなキャラだけ攻略するもよし…ですが、この事件を追っていることが前提なので、結局最後まで見たくなってしまうので、どんどんハマっていきます。

ゲームの流れが洋画ドラマ風を模しているので、締めに恋愛ゲージか出てくる…ということはないです。 自然な形で、シーンスチルも出てくるので、雰囲気を壊すこともないです。 また、チャプターが変わる時は「前回のSide Kicksは」というおさらいがついてて、洋画ドラマあるあるな感じ。 話を切り替えるのにもタイミングよく、作風が一貫してます。

ネタバレしちゃいそうで、上手くまとめられませんが、とにかくやり始めたら最後まで止まらない面白さなので、すべての事件を解決するまで、SKは終われません。

すめらぎ琥珀先生のキャラ、スチルが神

すめらぎ琥珀先生といえば、女性・男性…何を描いてもかっこいい…かわいい…えろい…の素敵な絵師さんですが、SKは、その魅力の総集合みたいな感じになってます。

女の子は、かわいいヒロイン…から、ツインテールの巨乳、切れ目の女性、色気のある女性上司…マッチョなダイナーの店員まで…。

男性は言わずもがな、全員が全員かっこいい! 立ち絵も多いし、スチルも私には大満足な量でした。 ここぞという時のスチルに迫力があり、甘々なシーン以外もすっごく魅力的です。 特に差分が半端ない…一つ一つ心が移り変わるところを表現するたびに惜しみなく出てきます。 ごちそうさまでは、済まない量です。

口パク、瞬きの演出が自然

アニメを見てるかのような、とっても自然な口パクでした。 全セリフ口パクですが、まーーったく違和感を感じませんでした。 瞬きも不自然ではなく、ここまで再現するとは!と驚きばかり。

特に、キャラクターの表情や感情によって立ち姿から表情も変わるのも細かい。 口を開いてても、閉じてても違和感なく、かわいいし、かっこいいので、見惚れます。

ヒロインが可愛すぎる

私は、最初から設定されてた「イノリ」ちゃんのまま遊びましたが、ヒロインの服装から髪型から、本当に可愛いです。 前述のすめらぎ先生のイラストが本当に素晴らしい。

スチルでヒロインとの絡みが出てきても、まさに乙女ゲーム!という素晴らしい1枚。 ヒロインの表情も攻略キャラの表情も自然です。

どのルートにも、共通事件とルートによって別の事件がある

少し書きましたが、どのキャラルートにも追っている大きな事件が2つあります。 キャラクター個別の事件も用意されてて、ボリューミー。

個々の能力を活かして事件解決しますが、その過程でヒロインとの仲を深めていきます。 それぞれのキャラクターに事件が用意されているので、被ることがなく、好きなキャラクターの活躍が見られます。

しかも、すべての事件が何かしら大元に絡んでいるというのも大きなポイントです。

特殊能力系ファンタジー展開がない

特殊能力を持ったチームなのに、「それは現実的感ないでしょう…」と冷めるような能力の持ち主がいません。 そんな展開もありません。 ヒロインは「予知夢」を見ますが、彼女はこれをきっかけとしてチームに入るので、唯一説明つかない…非科学的というのはヒロインだけです。 しかし、予知夢で何かに介入できるとか、予知夢で解決した!というより、予知夢をあくまで「きっかけ」として、個々のキャラクターの得意なことで事件を解決していくので、何ら違和感も感じません。

BGMがいい

まず、OP・EDの森久保祥太郎さんの曲がすごくかっこいいです。 思わず、曲を買いました。 ここら辺は、ネットでも視聴できるので是非聞いてみてください。

音楽が事件整理、事件解決などなど、いろんなところで変わります。 どれも雰囲気にあってて、かっこいいです。 ゲームのドラマ風なところも壊さず、一貫しているので、聞いててワクワクします。

また、レストランの人の声や街の音、部屋の中の音、車の走る音など、かなり音がなる場面が散りばめられてます。 その辺りも、惜しげなく再現されてるので、ヒロイン達がどんなところにいるかというのが、よく伝わってきます。

BGMといえば、最後の物語の曲はかなり泣けます。 エンドロールがキャラごとに違いますが、本当に泣かせてきます。

声優さんの演技がすごい

口パクがすごいというのは書きましたが、声優さんの演技にはあっぱれとしか言えません。

各キャラがどんな人物かはイラストやセリフで分かりますが、気持ちまで伝わってくる演技です。 キャラクターの表情が悲しそうだから…ではなく、声優さんの声でも気持ちが表現されてるので、感情移入しやすいです。

スチルの時なんかが、よく分かります。 このキャラクター、この声優さんでよかった…と思えます。

ちなみに、タテワキの津田さんが最高にいいキャラしてます。

「Side Kicks」の魅力は語り尽くせない

とにかく、遊んでみて、唸ってみてほしい!! というのが、私の気持ちです。 なかなか、ここまで作りこまれているゲームはないと思います。

ちなみに、私はアニメイト初回限定版を買いました。 Amazonなど、買うところによっては特典あり、特別パッケージ有りだったりするので、中身以外も楽しむなら、是非限定版を手に入れてください!

Side Kicks!  - PS Vita

Side Kicks! - PS Vita

Side Kicks! 初回限定版 - PS Vita

Side Kicks! 初回限定版 - PS Vita