アキエノート

アルパカとねこすけとハムスターと犬です。

あんずあん15日目

今日は、あんずあんが重度の「低血糖」「低体温」になっていて、瀕死のところでした。

まろにーの散歩から帰って来て、すぐに発見後に病院に連れて行き、処置してもらえたので、持ち直しました。 どうやら、あんずもゆずも85gくらいしかないらしく、もっと太らせてもいいとのことでした。 今までの子たちが、標準体重をキープしていましたが、2人はかなり痩せこけらしいので、ひまわりの種をどんどんあげていいと言われました。

今日は容態が前回のゆずこときより、良くなかったので、医療用の砂糖水を処方してもらいました。 目薬のようなもので、ハムスター持ちをした後、ちょっとずつあげてました。

下の方に、今回した処置などをメモっておきます。

今日は病院から戻って来てから、付きっきりで見ていたので、何をしたかメモをしておきます。

あんずは、病院での注射がだんだん効いて来たのか、帰って来たら、力なくダランと横になってました。 帰ってきたときは、すでに意識朦朧で、目が開いてるのを閉じたときに、また目が開いたのを見て、今ならまだ間に合う、と病院に直行。 その前に、すぐ砂糖水を作って、少しだけでもと口に含ませました。

あんずは毛が長いので、大きく見えますが、全力で走り続けることが多いので、そのせいでばったりエネルギーを使い果たしてしまったのかもしれない、ということでホイールは撤去しました。

病院では、ただの砂糖水ではなく、医療用のものをもらいました。 家で作る砂糖水と匂いが違うので、よくわかります。

病院から帰ってきたとき、まだ寝ているわけではなかったので、貰ってきた薬を少しあげました。

寝る場所は暑かったりしたときに、4回くらい移動しました。

保温が必要だったので、いつものカーペットと湯たんぽ代わりにペットボトルを追加。 ペットボトル湯たんぽには、水半分お湯半分で割って、薄いペットボトルカバーを被せて周りにおきました。

そのうち暑くなったのか、移動を始め、なるべく暑いところから遠ざかろうとしていたので、その近くにカーペットを移動して、少しでも暖かくなるようにしました。

丸くなっていたとき、1時間に1-2回起きて場所替えをしていたので、そのタイミングで砂糖水をあげました。

帰ってきてすぐと、ご飯をあげる少し前にひまわりの種団子をあげました。

夫が、ひまわりの種をすりこぎで細かくしたものに、貰ってきた砂糖水を垂らして作ってくれました。 指に少し乗せて、鼻先に持って行くと何口か食べてました。 最終的に床に落としてしまいましたが、それを探してまた食べたりもしてました。

砂糖水は寝てるときではなく、移動したときや意識があるときにあげてました。 それでも、変な体勢で寝てたり、明らかに弱ってる気がするというときは、起こして砂糖水を少しだけ飲ませました。

うんちは、夜になってからし始めました。 水はそんなに飲んでませんが、少しは飲んでくれました。 おしっこも、ちょこっとしました。

夜、就寝する前にまた砂糖水をあげておきました。 飲むときはガツガツ飲みますが、飲まないときは見向きもしないという感じです。

夜になってから、一応入れておいたご飯を巣に持ち帰って食べてました。

今はいつもの場所で、寝ています。 巣を作るところまでは回復したようですが、まだまだ油断できません。