11月頃になると日照時間の関係で一気に鬱になるので、看護学校はAO試験で受けてみました。 適性検査(SPI)と面接が試験科目。
先週の土曜日にいざ本番!の試験だったのですが、朝起きられたものの前日も何も勉強してなかったので、SPIで落とされるな…と不安になりながら試験会場の学校へ。
待合室で待っててください、と教室に通され、一息ついていると「試験は面接、次に筆記試験となります」と試験監らしき人が言いました。
え?面接先なの?!
焦りまくる私。 なぜなら筆記試験中に答えを考えたらいいや〜くらいに思っていたので、まったく面接の受け答えを用意してなかったのです。
しかも、「ときとーさん」と一番目に呼ばれて更にパニック。 こうなったらやるしかねぇ!と思って面接に臨みました。 正直、面接してて「これは、あかんぞ…」と内心gkbrでした。
そして、筆記試験。 何問か分からない問題がありつつも、5択なので近そうな答えを選ぶ…数学の問題がすこぶる弱いので、国語系で点数を取ったと思います。
土曜日になるまでもストレスマッハだったのに、結果が水曜日…遅くて木曜日…。 試験よりもこの数日の方が吐きそうなくらい辛かったです…。
そして、今日、薄っぺらな封筒が届いてました。 確実に落ちた時の薄さです。 落ちてると確信してたので、適当に封筒を破ったら中身まで破けてしまいました。
なんとか中身を出すと、見慣れぬ封筒と破れた紙切れ。
「あなたは適性が認められました」
おおおお、受かってるやんけ!!!
そんなわけで、AO入試は受かってました。 あとは8月〜9月に必要書類を送ったら、終わりです。
卒論という重要課題と単位取得という壁を乗り越えて、来年は看護学生になれるように頑張ります。