先週、梅を塩漬けしてから1週間が経ちました。 梅酢もいい感じに出たので、今日は瓶に詰め、赤紫蘇に漬けました。
段ボールに平らに置いて、ペットボトルで重しをしていましたが、重すぎたのか、実が崩れてしまったり、潰れて皮が破けてしまったので、悪くなるのでは…と心配になり、冷蔵庫へ移動させました。
ジップロックで漬ける場合は、最初から冷蔵庫に入れた方が良いというレシピもありました。
梅酢は透明ではなく、果肉が潰れたこともありオレンジっぽく濁っています。 これが、白だったりするとヤバいみたいですが、今回は心配なさそうです。
たぷたぷ
開封〜
袋を開けると、とても甘い梅のいい匂いがしました。
塩で漬けたんだよね!?というくらい芳醇な香りです。
梅を瓶に詰める前に、皮の破れた梅など状態の悪い梅と漬ける梅を選別しました。
選ばれしものたち
その後、梅の上に赤紫蘇を載せました。
今回は生の赤紫蘇ではなく、梅を漬ける用に予め準備されているものを使いました。
梅2kgに対して500gだったので、私は250g投入しました。
梅酢は前述の通り、果肉が混ざってしまっているので、コーヒーフィルターを通して、果肉部分を濾して瓶に入れました。
本来はこんな感じで透明な梅酢
トロトロの果肉が残りました
ギリギリ、赤紫蘇に被るか被らないかくらいでした。
好奇心で捨てる梅と梅酢を食してみましたが、梅干しはこのままでも普通に梅干しの味がしました。
梅酢は塩っぱい中に、ほんのり梅の味がしました。
勉強になります。
最後に重石が必要なんですが、手近にいいものがなかったので、一先ず作業は終わりでキッチン下に収納しました。
さらに梅酢を出す必要があるので、重石の代用品を探す予定です…。
じゃーん!完成!
次は、いよいよ梅干しを干します!!