江國香織の「やわらかなレタス」を読みました。 2〜3頁のエッセイが書かれていて、題名のお話は最後に出てきます。 江國香織は初めて読みましたが、ほんわかした「江國香織ってこういう人なんだ」と垣間見られるような一冊でした。
- 作者: 江國香織
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/08/06
- メディア: 文庫
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食べ物の話が中心の本。 題名がどれも秀逸でわくわくしながら読める。 また2〜3頁なので、気軽に時間の合間に読み進められるのもいいところ。 江國香織が体験したことが、ふんわりと伝わってくる一冊でした。