「snail mail penpals」とは
「snail mail」とは「かたつむりのように遅いメール」つまり「郵便のメール(手紙)」を指します。 「snail mail penpals」は海外文通サイトで、最近できたサービスのようです。
スマホ表示もされます。 ただし、スマホ対応されてるわけではないので、PCから操作した方が良いです。
「sail mail penpals」の登録、使い方
登録は至ってシンプル。 メールアドレスとパスワードを入力して、sigh upするだけ。 あとは、メールが来るので記載されてるアドレスをクリックしたら、本登録も完了です。
使い方としては、まず年齢・性別・誕生日等々と「どんな手紙を書くか」にチェックを入れていきます。
「どんな手紙を書くか」というのは、日本語で言う「短文か、長文か」「シール貼ったりするかどうか」みたいな感じです。 私の日本人同士の文通の感覚だと、5枚〜ロングレターになるかな?と思います。 どっちか分からない人は、その真ん中も設定できます。
あとは、自己紹介(趣味やら何やら)を書いておけば、作業は終わりです。
検索避けもできるので、ついでにしておくと後々めんどくさくないと思います。
Friendになったり、message を送ってみる
このサービスにはTwitterのようなフォローシステムがあります。 リクエストを送って承認されれば、晴れて友達です。 逆にリクエストが来ることもあるので、相手のプロフィールを見て良いなと思ったら、フォロー返しします。
私はメッセージを送った相手だけにリクエストを送ってますが、稀にメッセージなしでリクエストが飛んで来ることもあります。
この機能の使いどころになるだろう…と思うところは、文通が始まって「手紙を出しましたよー」とメッセージが送れることかな?と思います。 メールアドレスを教えなくても、サイト内でやりとりできる上に、メッセージが時系列順に見られるので返信するのにも便利です。
これから文通を始めるにあたって期待の機能です。
とりあえず、3人と文通することになった
私の方から文通に誘った人の他に、2人誘ってくれた人がいました。 手紙の他に写真交換してくれるそうで、海外の写真を送ってもらえるのはとても楽しみです。 逆に誘ってくれた人は、日本に興味があるという人と単純に外国人の友達が欲しいからという人でした。
手紙はどっちから送る?
基本的に文通は、申し込みをした方が先送りをするのが暗黙の了解になっているところがあります。
ただ、必ずではないので「どっちから送る?」と聞いても良いと思います。
私は誘ったら先送りするタイプです。 何気に先送りは自分の趣味などを先に書けるので、ちょっとだけ楽な気がしますを
POSTCROSSING と snail mail penpals
「POSTCROSSING」はポストカードのランダム交換サービスです。 ポストカード集めが趣味だったり、一人の人と長くやりとりをしたいという人にはもってこいです。
逆に、海外の人と文通したいけど、どうしたらいいかなぁ〜という人は、「snail mail penpals」がオススメです。
「Inter Pals」などを、海外文通サイトを紹介しているところを見かけますが、実際には紙とペンの文通が成立することが難しいです。 「外国語を勉強したい」のか単純に「外国の文化とか知りたい」なのかを明白にして、サービスを使い分けることをオススメします。
さっそく、はじめてみよう〜
検索した結果、日本人は40人以下しか登録されてませんでした。 まだメジャーでなサービスではないようです。
外国に手紙を送る場合は、住所の書き方に決まりがあるので変換サイトを使うと楽チンです。
私がよく使うのは下記サイト。 http://kimini.jp:君に届け!
紙とペンのやりとりや外国の文化などを知りたい人は是非。