アキエノート

アルパカとねこすけとハムスターと犬です。

平成最後の日に何を思うか、令和からは還元していく人生を歩みたい

平成最後の日に何を思うか

平成も終わると考えると不思議な感じがします。
昔は「平成生まれ!若いね!」が当たり前でしたが、これから時代は「令和ー!若いねー!」に変わっていきますね。

大人になってから思い返すと実家にいた頃はあまり幸せではありませんでした。 物心のついた1歳半頃にはすでに大人が信用できず、中高で学校にも家にも居場所がないことが苦痛な毎日でした。
21歳で結婚したとき、新しい自分としての人生が始まりました。
平成のうちに死んでしまおうと思ったことも、実際に死のうとして迷惑を掛けたことが数え切れないくらいあります。
ここ数年で寛解に向かってますが、平成の半分からは精神的に不安定で健康的とは言えませんでした。
そう考えると、平成も終わると共に体調も良くなってきています。
それくらい月日が経ったんだと実感しています。

平成最後の学生生活が私を変えた

去年、看護大学に合格し、4月から学生をしています。
今までの人生で考えられないくらい、最高の環境と友人、教員の方に恵まれ、かなりハードなスケジュールや耐えきれないくらいの満員電車にもへこたれず、大学生活を送っています。
大学で勉強して、看護師になりたい。その一心で満員電車にも負けず、朝6時起きの生活もしています。
そこには、大学で友達と勉強し、研鑽していきたいという強い思いと何としてでも医療の道でやりたいことを叶えたいという思いがあり、それが原動力となっています。
平成最後の受験に合格し、学生生活が私をいい方向へ変えてくれています。

平成最後の日、何をしていたか

平成最後の日は、普通に起きて、ご飯を食べて、生理痛に悶え苦しみ、突然たまごっちがやりたくなり、家にあるたまごっちとイーブイたまごっちを購入し、2体の母になりました。


イーブイのほうがコロコロしてます。
普通のたまごっちの方が手に馴染みます。

たまごっちと言えば、小学生の時に爆発的な人気で、私も持ってました。 懐かしいです。

17時からの退位式をスマホで見て、本当に終わるんだな…と実感が湧きました。 晩ごはんはマクドナルドを食べました。

令和からの私

令和は大学生活が始まったということもあり、私の第二の人生(第三かも)が始まりました。
今まで、恨みつらみを愚痴と呪詛のように吐いてきたことはこれからもしばらく続くと思います。

ただ、今までは何者でもなかった自分に自信がなく、何者かになりたくて模索していました。
今は尊敬する人のような看護師になりたい、人の役に立ちたいと思っています。

これから、まだしばらくは勉強の日々が続きますが、「何者になるのか」を見つけ、自分が人から与えられたものを今度は還元していく人生が始まると思っています。

平成の終わりと令和の始まりで、私自身も新しい自分になりたいと思います。