朝10時少し前にチェックアウト。 今日は移動のみなので、楽…と思っていた朝の私を殴りたい。
ローマ広場
ヴェネチアで恐らく唯一車とトラムが乗り入れてる広場です。 階段はいやだー!と思いながら、宿から歩くと三ヶ所あった階段のうち二ヶ所はなんとスロープ付きでした! ヴェネチアの景色に別れを告げて、バスへ。 バスは次のバスがすぐに控えているくらい頻繁に出ていました。
ヴェネツィア・マルコポーロ空港
11時前に空港に着きました。
wizzairというLCCに乗るため、先にモバイルチェックインをしました。
ドキュメントチェックをしろと書いてあって、それだけが不安でしたが、保安検査所を通ってから、EU圏以外の人はみんなゲートを通ってました。
保安検査所では何故か機械が反応…。
リトマス試験紙のようなもので、体やリュックをさわさわされて、無罪放免でした。
何が鳴っちゃったんだ…。
保安検査所を通ってから、しばらく飛行機を眺めていると遅延情報が入ってきました。
LCCだしな…と思いながら、ドキュメントチェックを早めに済ませて乗り場に向かうと、なんとまだ飛行機は来ておらず。
17:50の飛行機に乗る予定が、結局飛行機が飛んだのは20時半頃でした。
飛行機の中ではお水とおやつが出てきました。
私はピーナッツを、父と叔母はチョコレートを頂きました。
ピーナッツが意外に入っていてお腹いっぱいだったので、叔母のチョコレート半分と交換。
外国のチョコ!という感じの甘さで、昨日の晩食べたヌテラ入りクロワッサンを思い出してました。
ガトウィック空港着
ガトウィックからはヴィクトリア駅へ行き、そこからタクシーに乗ることにしました。
しかし、2番線から出ると言っていた電車が「ヴィクトリアには行かないです!!!」とアナウンスされており、じゃあどの電車??!と焦りました。
ホームにいた人に聞いてみると同じくヴィクトリアに行く人に出会えて、すっごく遅延してるよ!と教えてもらいました。
ヴィクトリアからはタクシーでホテルへ。
もちろん、ブラックキャブです。しかし、結構かっ飛ばしていたので乗っていてはらはらしました。
ロンドンは思ったよりも街中は暗くないのですが、道は結構狭めです。
30ポンドで3人運んでもらえたので助かりました。
ホテルはこの度1番の狭さ。
チェックイン時間が押したにもかかわらず入れてもらえただけよかったです。
シャワーが0.5畳くらいしかない共用で、脱衣所がないためシャワーを浴びてから着替えるのに苦労しました。